特許
J-GLOBAL ID:200903034811544601

スライドドア用給電装置及びハーネス配索構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-301749
公開番号(公開出願番号):特開2004-136735
出願日: 2002年10月16日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】スライドドア全開時にワイヤハーネスと車両ボディとの干渉を防ぐ。【解決手段】ワイヤハーネス4を弛み吸収方向に付勢する弾性部材5と、弾性部材の先端に設けたハーネス支持部材2とを備えたスライドドア用給電装置1で、ワイヤハーネス4を小径に屈曲するスライドドアの全開時に、ワイヤハーネスを車両ボディとの干渉なく案内させるべく湾曲状のハーネス支持部材2を延長形成した。弾性部材5とハーネス支持部材2をプロテクタ3内に収容し、プロテクタの前端3a側からワイヤハーネス4を立ち上げ、スライドドアの全開時にハーネス支持部材2の先端2bをプロテクタの前端ないしその近傍に位置させ、ワイヤハーネスをプロテクタの前端からプロテクタ延長方向に導出させた。ハーネス支持部材2の片側に保持壁16を立設し、保持壁を車両ボディ寄りに位置させた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスを弛み吸収方向に付勢する弾性部材と、該弾性部材の先端に設けられたハーネス支持部材とを少なくとも備えたスライドドア用給電装置において、 前記ワイヤハーネスが小径に屈曲されるスライドドアの全開時に、湾曲状の前記ハーネス支持部材が該ワイヤハーネスを車両ボディとの干渉なく案内させる長さに延長形成されたことを特徴とするスライドドア用給電装置。
IPC (5件):
B60R16/02 ,  H02G3/04 ,  H02G3/38 ,  H02G11/00 ,  H05K7/00
FI (6件):
B60R16/02 620C ,  H02G3/04 J ,  H02G11/00 M ,  H02G11/00 Y ,  H05K7/00 B ,  H02G3/28 F
Fターム (28件):
4E352AA02 ,  4E352AA09 ,  4E352AA16 ,  4E352BB15 ,  4E352CC02 ,  4E352CC11 ,  4E352CC14 ,  4E352CC22 ,  4E352CC52 ,  4E352CC56 ,  4E352DD05 ,  4E352DD09 ,  4E352DR05 ,  4E352DR13 ,  4E352DR14 ,  4E352DR25 ,  4E352FF09 ,  4E352GG01 ,  4E352GG30 ,  5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD01 ,  5G357DD05 ,  5G363AA07 ,  5G363BA02 ,  5G363BB01 ,  5G363DC03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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