特許
J-GLOBAL ID:200903034812783774

非線形振動子回路及びそれを用いたホロビジョン認識装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-194612
公開番号(公開出願番号):特開平7-049943
出願日: 1993年08月05日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 2階非線型微分方程式によって生み出される非線形振動子の5種の動作モードを選択的に利用し、画像情報から特徴情報を抽出生成、情報圧縮、統合して図形を認識するホロビジョン認識装置を構成する。【構成】 入力に対して最高次数が3以上の奇数である関数の演算結果を出力する第1の演算器102と、第1の演算器の出力を積分して出力する第1の積分回路104bと、入力に対して最高次数が3以上の奇数である関数の演算結果を出力する第2の演算器103と、第2の演算器103の出力と第1の積分回路104bの出力を加算して出力する第1の加算回路105aと、第1の加算回路105aの出力を積分して出力する第2の積分回路105bから構成され、第2の積分回路105bの出力を第1の演算器102と第2の演算器103の入力とする。
請求項(抜粋):
入力に対して最高次数が3以上の奇数である関数の演算結果を出力する第1の演算器と、前記第1の演算器の出力を積分して出力する第1の積分回路と、入力に対して最高次数が3以上の奇数である関数の演算結果を出力する第2の演算器と、前記第2の演算器の出力と前記第1の積分回路の出力を加算して出力する第1の加算回路と、前記第1の加算回路の出力を積分して出力する第2の積分回路から構成され、前記第2の積分回路の出力を前記第1の演算器と前記第2の演算器の入力とすることを特徴とする非線形振動子回路。

前のページに戻る