特許
J-GLOBAL ID:200903034813444450

信号処理方法及び信号再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-270918
公開番号(公開出願番号):特開平11-113001
出願日: 1997年10月03日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 時間軸方向のノイズリダクションはフレームメモリ等の回路規模の増大を招いていた。【解決手段】 フレーム内符号化(I)、前方向フレーム間予測符号化(P)、両方向フレーム間予測符号化(B)の3種類の符号化方式により符号化されたデータの復号時の信号処理方法で、Bフレームのみ、前後のIまたはPのフレームの情報を用いた時間軸方向のフィルタをかける処理を行った後、出力するように構成するもので、これにより、メモリ回路の増加をほとんど発生させずに、時間軸方向のノイズリダクションを可能とするものである。
請求項(抜粋):
フレームまたはフィールド内符号化(I)、前方向フレームまたはフィールド間予測符号化(P)、両方向フレームまたはフィールド間予測符号化(B)の3種類の符号化方式により符号化されたデータの復号時の信号処理方法であって、Bフレームまたはフィールドのみ、前後のIまたはPのフレームまたはフィールドの情報を用いた時間軸方向のフィルタをかける処理を行った後、出力することを特徴とする信号処理方法。
IPC (3件):
H04N 7/32 ,  H04N 5/21 ,  H04N 7/30
FI (3件):
H04N 7/137 Z ,  H04N 5/21 B ,  H04N 7/133 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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