特許
J-GLOBAL ID:200903034817193266

光モジュール及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310194
公開番号(公開出願番号):特開2000-137148
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 高位置へ光導波路を形成することにより、導波損失を極力少なくし、しかも高周波化に好適に対応可能な優れた光モジュール及びその製造方法を提供すること、及びはんだバンプによる好適なアライメント機能を有する光モジュール及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 光導波路2は少なくともクラッド層2a上にクラッド層2aより屈折率の高いコア層2cを積層して成り、光素子6は基板1上に接着層3を介して配設されているとともに、接着層3の周囲に上面が光導波路の光軸投影に対して対称形状の枠状体Wが配設されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
高低差を設けた基板の高位置に光導波路を、低位置に発光素子又は受光素子から成る光素子を夫々配設して成り、前記光導波路と前記光素子とを光接続させるように成した光モジュールであって、前記光導波路は少なくともクラッド層上に該クラッド層より屈折率の高いコア層を積層して成り、前記基板上に前記光導波路の光軸投影に対して対称形状の枠状体を配設し、該枠状体の内側に収容した接着材でもって前記光素子の光軸を前記光導波路の光軸に位置合わせして固定したことを特徴とする光モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/0232 ,  H01S 5/026
FI (3件):
G02B 6/42 ,  H01S 3/18 616 ,  H01L 31/02 C
Fターム (21件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037BA21 ,  2H037DA03 ,  2H037DA11 ,  2H037DA17 ,  5F073AB25 ,  5F073BA02 ,  5F073FA06 ,  5F073FA13 ,  5F073FA16 ,  5F073FA23 ,  5F088AA01 ,  5F088BB01 ,  5F088FA05 ,  5F088FA09 ,  5F088FA12 ,  5F088JA03 ,  5F088JA09 ,  5F088JA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 光結合回路及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-118645   出願人:日本電気株式会社
  • 光半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-245207   出願人:日本電気株式会社
  • 光結合回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-290274   出願人:日本電気株式会社
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