特許
J-GLOBAL ID:200903034818426108
ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
細田 益稔
, 石井 総
, 青木 純雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-507171
公開番号(公開出願番号):特表2008-537057
出願日: 2006年04月21日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
流体ポンプが、1以上のアクチュエータと、2つの端壁と、側壁と、使用時に流体を含む空洞と、該空洞の壁を経る少なくとも2つの開口とを有している。上記空洞は上記端壁及び側壁により画成された略円柱状の形状を有している。上記少なくとも2つの開口のうちの少なくとも1つは弁付き開口である。上記空洞の半径a及び高さhは、a/hが1.2より大きく、h2/aが4×10-10mより大きいという不等式を満足する。使用時に、上記アクチュエータは上記端壁の一方又は両方の該端壁の面に垂直な方向の振動運動を生じさせ、これにより、使用時において、これら端壁の軸方向振動が上記空洞内の流体圧の半径方向振動を励起させる。
請求項(抜粋):
1以上のアクチュエータと、
2つの端壁と、
側壁と、
使用時に流体を含むと共に、前記端壁及び側壁により境界を仕切られた実質的に円柱状の形状を持つ空洞と、
前記空洞の壁を通る少なくとも2つの開口であって、これら開口のうちの少なくとも1つが弁付き開口であるような開口と、
を有するような流体ポンプであって、
前記空洞の半径a及び高さhが、
(a/h)が1.2より大きい、且つ、
(h2/a)が4×10-10mより大きい、
なる不等式を満足し、
前記アクチュエータは、使用時に、前記端壁の一方又は両方の、これら端壁の面に実質的に垂直な方向の振動運動を生じさせ、
これにより、使用時に、前記端壁の軸方向振動が前記空洞内の流体の圧力の半径方向振動を励起させ、
前記空洞の半径aが、更に、
IPC (1件):
FI (2件):
F04B45/04 103C
, F04B45/04 103A
Fターム (8件):
3H077AA11
, 3H077CC09
, 3H077CC12
, 3H077CC13
, 3H077CC14
, 3H077EE36
, 3H077FF32
, 3H077FF36
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ガス流発生器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-506100
出願人:ザテクノロジーパートナーシップピーエルシー
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特開平4-224279
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