特許
J-GLOBAL ID:200903034820957579

電話機の自動通話方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-219800
公開番号(公開出願番号):特開平9-107395
出願日: 1996年08月21日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 小さな子供でも簡単に連絡先へ電話をかけられるようにする。【解決手段】 電話番号登録モードにより電話番号を登録した後、自動通話モードの設定により通話要請に応じてその電話番号を自動ダイヤルし通話ループを形成する通話形成過程と、通話終了感知で通話ループを解除して待機状態に転換する通話解除過程と、を実施する。通話形成過程は、フックオフがあると電話番号を自動ダイヤルして通話ループを形成する過程(514〜520)、いずれかのキー入力感知で電話番号を自動ダイヤルしてスピーカホン通話ループを形成する過程(524〜530)、フリップスイッチオンで電話番号を自動ダイヤルして通話ループを形成する過程、通話キー入力感知で電話番号を自動ダイヤルして通話ループを形成する過程とする。通話解除過程は、フックオン、スピーカホン通話終了キー入力、所定時間の無音状態検出、ビジートーン検出に応じて通話ループを解除し待機状態に転換する過程とする(522,532〜568)。
請求項(抜粋):
連絡先電話番号を入力してメモリに登録する登録過程と、自動通話モードが設定されていると通話要請に応じて前記登録した連絡先電話番号を自動的にダイヤルし、通話ループを形成する通話形成過程と、通話終了が感知されると通話ループを解除して待機状態に転換する通話解除過程と、を含んでなることを特徴とする電話機の自動通話方法。
IPC (2件):
H04M 1/27 ,  H04M 1/274
FI (2件):
H04M 1/27 ,  H04M 1/274
引用特許:
審査官引用 (3件)

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