特許
J-GLOBAL ID:200903034823585028

ビデオディスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-256214
公開番号(公開出願番号):特開2004-096512
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】ビデオディスクを再生するに際して、自動的に戻し再生可能単位部分の再生が終了したことを検出して、再びその最初の部分に戻って再生することを可能とし、先に再生した音声データや字幕データの出力態様とは異なる態様で再生を行うことができるようにしたビデオディスク再生装置を提供する。【解決手段】再生位置検出部28で、現在の再生位置が戻し再生可能の最小単位の最後の部分になったことを検出すると、戻し再生回数設定部24で設定した回数だけ、戻し再生制御部22によって、その戻し再生可能の最小単位の最初の部分に戻って再生を行う。この戻し再生時には、再生モード設定部23の音声言語選択設定部25で選択した任意の音声言語、及び字幕言語選択設定部26で選択した字幕の表示、非表示、及び字幕表示言語により自動的に再生を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一連の映像を複数の戻し再生可能単位毎に記録したビデオディスクを再生するビデオディスク再生装置において、 少なくとも前記戻し再生時に出力する前記映像と関連して記録した音声データまたは字幕データを、先の再生時とは異なる態様に設定する再生モード設定部と、 前記戻し再生可能単位の再生終了を検出する再生位置検出部と、 前記再生位置検出部で戻し再生可能単位の再生終了を検出したとき、前記戻し再生可能単位の最初の位置から、前記再生モード設定部の設定に基づいて戻し再生を行う戻し再生制御部とを備えたことを特徴とするビデオディスク再生装置。
IPC (4件):
H04N5/93 ,  G11B20/10 ,  G11B27/10 ,  H04N5/85
FI (4件):
H04N5/93 Z ,  G11B20/10 321Z ,  G11B27/10 A ,  H04N5/85 A
Fターム (30件):
5C052AA01 ,  5C052AA02 ,  5C052AC01 ,  5C052DD03 ,  5C052DD04 ,  5C052EE02 ,  5C052EE03 ,  5C053FA24 ,  5C053GB11 ,  5C053GB12 ,  5C053HA21 ,  5C053JA01 ,  5C053JA16 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06 ,  5D044AB05 ,  5D044AB09 ,  5D044BC03 ,  5D044CC06 ,  5D044DE18 ,  5D044DE24 ,  5D044DE49 ,  5D044FG18 ,  5D044FG23 ,  5D077AA30 ,  5D077BA01 ,  5D077BA14 ,  5D077BB04 ,  5D077HC18 ,  5D077HD02

前のページに戻る