特許
J-GLOBAL ID：200903034824601884
切羽監視装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
野田 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-093060
公開番号（公開出願番号）：特開平8-260881
出願日： 1995年03月27日
公開日（公表日）： 1996年10月08日
要約：
【要約】【目的】 勘や経験にたよることなく、切羽の状態やチャンバ内の状態を確実に確認できる切羽監視装置を提供すること。【構成】 シールドマシン5の隔壁9に形成した所定の大きさの開口部17を閉塞する取付け板19と、前記取付け板19の中央部に設けられ耐圧ガラス31が装着された窓部29と、前記取付け板19に支持され前記窓部29に向けてレンズ39が配設されトンネル1の切羽3等を撮像する撮像装置41と、前記取付け板19に支持され前記窓部29の前方を照明する照明装置43と、前記撮像装置41による撮像画像を表示するモニタ91と、前記撮像装置41および照明装置43を遠隔操作するコントロール装置15とを備えた構成である。
請求項（抜粋）：
シールドマシンの隔壁に形成した所定の大きさの開口部を閉塞する取付け板と、前記取付け板の中央部に設けられた耐圧ガラスが装着された窓部と、前記取付け板に支持され前記窓部に向けてレンズが配設されトンネルの切羽等を撮像する撮像装置と、前記取付け板に支持され前記窓部の前方を照明する照明装置と、前記撮像装置による撮像画像を表示するモニタと、前記撮像装置および照明装置を遠隔操作するコントロール装置と、を備えたことを特徴とする切羽監視装置。
IPC (2件)：
E21D 9/06 301
, E21D 9/08
E21D 9/06 301 Z
, E21D 9/08 Z
