特許
J-GLOBAL ID:200903034826764276

内視鏡対物レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向 寛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-134430
公開番号(公開出願番号):特開平5-307139
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明はレトロフォーカス型でほぼテレセントリックなレンズ系で、レンズ枚数が少なく像面湾曲が良好に補正され明るい内視鏡対物レンズを提供することを目的とする。【構成】 本発明の内視鏡対物レンズは、負の第1群と明るさ絞りと正の第2群と正の第3群とよりなり、第2群の像側の面もしくは第3群の物体側の面に非球面を設けた。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力を有する第1群と、明るさ絞りと、正の屈折力を有する第2群と、正の屈折力を有する第3群とからなり、第2群の像側の面もしくは第3群の物体側の面が非球面で、次の条件(1),(2),(3)を満足することを特徴とする内視鏡対物レンズ。(1) 0.4<|f<SB>23</SB>/f<SB>1</SB> |<2(2) 0.8<f<SB>3</SB> /f<SB>2</SB> <4(3) E<SB>i</SB>'(n<SB>i-1</SB> -n<SB>i</SB> )>0ただし、f<SB>23</SB>は第2群と第3群の合成焦点距離、f<SB>1</SB> ,f<SB>2</SB> ,f<SB>3</SB> は夫々第1群,第2群,第3群の焦点距離、E<SB>i</SB>'は上記の非球面の4次の非球面係数、n<SB>i-1</SB> ,n<SB>i</SB> は夫々非球面の物体側および像側の媒質の屈折率である。
IPC (4件):
G02B 9/12 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/22 ,  G02B 23/26
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-208617
  • 特開昭57-173810
  • 特開平3-145614

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