特許
J-GLOBAL ID:200903034827641674
LNG輸送容器及び炭化水素を輸送するための方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-538975
公開番号(公開出願番号):特表2008-519210
出願日: 2005年10月17日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
液化天然ガス輸送用の容器が提供される。容器は全体的には、基本的に周囲温度で容器との間で天然ガスを荷積みし及び荷降ろしするためのガス移送システムを含む。容器は、天然ガスの液化及び再ガス化を選択的に可能にするガス処理施設を更に含む。容器はまた、輸送中に液化天然ガスを収容するための格納構造体を含む。容器は、水上でLNGを輸送するための船舶又ははしけ容器、或いはLNGを道路輸送するためのトレーラー容器とすることができる。容器への天然ガスの荷積み、天然ガスの凝結、液化状態での容器へのガス貯蔵、輸入ターミナルへのガス輸送、ガスの気化、及びターミナルでのガスの荷降ろしを可能にするLNG輸送のための方法がまた提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液化天然ガスを輸送するための方法であって、
実質的に気相状態の天然ガスを第1の場所で容器に荷積みするステップと、
前記容器内の前記天然ガスを冷却して、実質的に液化天然ガスに変換するステップと、
前記液化ガスを断熱コンテナ内に貯蔵するステップと、
前記容器の前記液化天然ガスを第1の場所から第2の場所に輸送するステップと、
前記容器の前記液化天然ガスを加熱して実質的に気相に戻すステップと、
前記天然ガスを第2の場所で前記容器から荷降ろしするステップと、を備えている、
ことを特徴とする方法。
IPC (5件):
F17C 13/00
, F17C 9/02
, B60P 3/22
, B63B 25/16
, F25J 1/00
FI (6件):
F17C13/00 302F
, F17C9/02
, B60P3/22 Z
, B63B25/16 101Z
, B63B25/16 103
, F25J1/00 B
Fターム (26件):
3E172AA03
, 3E172AA06
, 3E172AB03
, 3E172AB04
, 3E172BA06
, 3E172BB03
, 3E172BB06
, 3E172BB13
, 3E172BB17
, 3E172BD02
, 3E172CA32
, 3E172DA01
, 3E172EB03
, 3E172EB10
, 3E172GA03
, 3E172GA23
, 4D047AA10
, 4D047AB08
, 4D047BA06
, 4D047BA07
, 4D047BA08
, 4D047CA06
, 4D047CA08
, 4D047CA13
, 4D047CA17
, 4D047DA17
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
船舶及び荷揚げシステム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-575296
出願人:レイフホエグアンドコー.エイエスエイ
-
フロン収集車及びフロン収集方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-211696
出願人:新明和オートエンジニアリング株式会社
-
特開平1-320400
-
特開平1-320400
-
特開平1-320400
全件表示
前のページに戻る