特許
J-GLOBAL ID:200903034828104451

大動脈内バルーンポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-052303
公開番号(公開出願番号):特開平7-255835
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 シースが外れてしまう事態を起こすことなくシースの挿入を浅くできて、血行障害の低減効果を向上できる構成とすることを目的とする。【構成】 先端にバルーン11が取り付けられたカテーテル10と、カテーテル及びバルーン内に挿通されその先端がバルーンの先端に固定されたセンタチューブ12と、カテーテルを人体の動脈内に挿入する際にカテーテルを挿通すべく円筒形状を呈したシース20とを備えた大動脈内バルーンポンプにおいて、シースが人体内に入っている長さを測定可能な測定手段21を備えたことを特徴とする大動脈内バルーンポンプ。
請求項(抜粋):
先端にバルーンが取り付けられたカテーテルと、該カテーテル及び前記バルーン内に挿通されその先端が前記バルーンの先端に固定されたセンタチューブと、前記カテーテルを人体の動脈内に挿入する際に前記カテーテルを挿通すべく円筒形状を呈したシースとを備えた大動脈内バルーンポンプにおいて、前記シースが人体内に入っている長さを測定可能な測定手段を備えたことを特徴とする大動脈内バルーンポンプ。

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