特許
J-GLOBAL ID:200903034829398190

発光素子アレイ及びこれを用いた光プリントヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-329523
公開番号(公開出願番号):特開平6-177431
出願日: 1992年12月09日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 従来に比べ外部回路とのワイヤボンディング点数を低減でき、かつ、駆動用ICの駆動素子数を低減できる発光素子アレイを提供すること。【構成】 GaAs基板41に次の(a) 〜(d) を形成した発光素子アレイ。(a) n個の発光素子43。(b) 前記n個の発光素子43に1対1対応で第1の端子45a を介し接続されるn個のスイッチング素子45であって、それぞれは第1の端子45a 、第2の端子45b 及び制御端子45c を有するn個のスイッチング素子45。(c) 前記n個のスイッチング素子45のうちのn/m個ずつのスイッチング素子の制御端子45c 同士を接続するm本の第1配線47。(d) 前記第1配線47単位に区分けされるm個のスイッチ素子群から重複することなく1個ずつ選ばれたm個のスイッチング素子の第2の端子45b 同士を接続するn/m本の第2配線49。
請求項(抜粋):
半導体基板と、該半導体基板に形成された下記の(a)〜(d)とを具えたことを特徴とする発光素子アレイ(ただし、m,nは、m>2かつn>mを満足する整数である。)。(a)n個の発光素子。(b)前記n個の発光素子に1対1対応で第1の端子を介し接続されるn個のスイッチング素子であって、それぞれは前記第1の端子、第2の端子及び制御端子を有するn個のスイッチング素子。(c)前記n個のスイッチング素子のうちのn/m個ずつのスイッチング素子の制御端子同士を接続するm本の第1配線。(d)前記第1配線単位に区分けされるm個のスイッチ素子群から重複することなく1個ずつ選ばれたm個のスイッチング素子の第2の端子同士を接続するn/m本の第2配線。
IPC (5件):
H01L 33/00 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H04N 1/036
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 面発光半導体レーザ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-329837   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開昭61-228973
  • 特開平2-225064
全件表示

前のページに戻る