特許
J-GLOBAL ID:200903034829878205
スケジュール表示装置及びスケジュール表示処理プログラムを記憶した記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231556
公開番号(公開出願番号):特開2002-041736
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】スケジュールデータをグラフィカルに表示するためのスケジュール表示装置で、日付を跨いだスケジュールが存在する場合でも、1つのタイムスケジュール上で一覧表示すること。【解決手段】当日の日付が識別表示MされたカレンダG1が表示されると共に、例えば24時間範囲の時間軸を有するタイムスケジュール表G2が表示され、このタイムスケジュール表G2に対し、メモリ登録されている前記日付と時間範囲に対応するスケジュールが抽出されてその時間帯が表示される。そして時間送りボタン21a又は時間戻しボタン21bを操作すると、当該ボタン操作を行う毎に前記タイムスケジュール表G2の時間軸範囲が例えば1時間ずつ送り又は戻り方向にシフトされてスクロール表示されると共に、その時間軸シフトの日付,時間範囲に対応するスケジュールが前記メモリから抽出されて時間帯表示される。
請求項(抜粋):
少なくとも日付,時間帯の情報を含むスケジュールデータを記憶するスケジュール記憶手段と、スケジュールを表示する日付を指定する日付指定手段と、予め設定された時間範囲の時間軸を表示する時間軸表示手段と、前記日付指定手段により指定された日付と前記時間軸表示手段により表示された時間軸の時間範囲に対応するスケジュールデータを前記スケジュール記憶手段から抽出する第1のスケジュール抽出手段と、この第1のスケジュール抽出手段により抽出されたスケジュールデータの時間帯を前記時間軸表示手段により表示された時間軸上に表示する第1のタイムスケジュール表示手段と、前記時間軸表示手段により表示された時間軸を該時間を送る方向又は時間を戻す方向にスクロールして表示させる時間軸スクロール手段と、この時間軸スクロール手段によるスクロール表示後の時間軸の時間範囲に対応するスケジュールデータを前記スケジュール記憶手段から抽出する第2のスケジュール抽出手段と、この第2のスケジュール抽出手段により抽出されたスケジュールデータの時間帯を前記スクロール表示後の時間軸上に表示する第2のタイムスケジュール表示手段と、を備えたことを特徴とするスケジュール表示装置。
IPC (4件):
G06F 17/60 162
, G06F 3/00 651
, G06F 3/00 656
, G06F 15/02 355
FI (4件):
G06F 17/60 162 A
, G06F 3/00 651 A
, G06F 3/00 656 D
, G06F 15/02 355 A
Fターム (33件):
5B019HD04
, 5B019HE13
, 5B019KA04
, 5B049CC32
, 5B049DD01
, 5B049DD04
, 5B049FF04
, 5B049FF08
, 5E501AA02
, 5E501AA04
, 5E501AC12
, 5E501AC34
, 5E501AC35
, 5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501BA09
, 5E501CA02
, 5E501CB05
, 5E501EA05
, 5E501EA10
, 5E501EB05
, 5E501EB15
, 5E501EB16
, 5E501EB17
, 5E501EB18
, 5E501EB19
, 5E501FA13
, 5E501FA24
, 5E501FA46
, 5E501FB03
, 5E501FB04
, 5E501FB32
, 5E501FB43
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