特許
J-GLOBAL ID:200903034832102293

プロセス間通信制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-052089
公開番号(公開出願番号):特開平5-257716
出願日: 1992年03月11日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】複数のプログラムを同時に走行され、相互にプロセス間通信を行わせるシステムにおいて、任意のプログラム間で予め通信相手、ポート名等を決定しておかなくても動的に任意の2プログラム間で通信経路を確立する。【構成】複数のプロセスを起動し、そのプロセスの実行状況、終了ステータスを制御するツールマネージャー1と、ツールマネージャーとの間に双方向のプロセス間通信経路a/b/cをもつツール1/2/3とあるツールから同一のツールマネージャー下で起動されている任意のツールとの間の1対1の双方向プロセス間通信経路d/eの確立をツールマネジャー経由で行う機構とから構成される。
請求項(抜粋):
複数のプロセスを起動し、そのプロセスの実行状況、終了ステータスを制御するツールマネージャーと、そこから起動され、ツールマネージャーとの間に双方向のプロセス間通信経路をもち、この経路を使ってプログラムのステータス等の情報をやり取りする複数のツールとあるツールから同一のツールマネージャー下で起動されている任意のツールとの間の1対1の双方向プロセス間通信経路の確立をツールマネジャー経由で行う機構と、経路確立後2つのツール間で同期式、非同期式の通信プロトコルで通信を行う機構を備えることを特徴とするプロセス間通信制御方式。

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