特許
J-GLOBAL ID:200903034833205029

複層ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-198043
公開番号(公開出願番号):特開平10-037608
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】中間層内に配される装飾板材の中間層内でのがたつきやたわみが低減された複層ガラスを得る。【解決手段】周縁部にてスペーサ2を介して隔置された2枚のガラス板1、1’間に形成された中間層3に配された装飾板材4が、その周縁部を保持部材5に収容され、保持部材5がテープ状の接合材6を介してガラス板1の内側面に接合されてなる複層ガラス。
請求項(抜粋):
少なくとも2枚のガラス板が両者間に中間層が形成されるように周縁部にスペーサを介して隔置されていて、前記中間層に装飾板材が配されてなる複層ガラスであって、前記装飾板材の周縁部のうちの少なくとも1辺が装飾板材を収容する凹部を有する長尺の保持部材に収容されており、前記保持部材が接合材を介して一方のガラス板面に接合されていることを特徴とする複層ガラス。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭47-044365
  • 特開昭54-155637

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