特許
J-GLOBAL ID:200903034833675661
コイルによる電磁駆動回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
村田 幸雄 (外2名)
, 村田 幸雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181924
公開番号(公開出願番号):特開2001-015331
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】従来、直流による電磁スイッチ、電磁弁、パルスモータ等の電磁駆動回路コイルに直流電圧が加わるとコイル内を流れる電流は瞬時に上昇せず、ある時間経ってから一定電流に達する、コイルの磁界の強さはコイル内を流れる電流に比例するため、動作時間が遅くなったり動作が不確実であったが、この課題を解決する回路を提供する【解決手段】加えられたステップ電圧に比例した電流をコイルに流し、コイル内に蓄えられた電磁エネルギーを回生して得られた昇圧直流電圧を、次のステップ電圧を印加した時に直流電源から供給される直流電圧に加算して、コイルの電流改善を行う。
請求項(抜粋):
コイルによる電磁駆動回路において、直流電源よりの印加電圧とコイルLの一方の端子間に、順方向に接続されたダイオードD1と、前記コイルLの他方の端子と直流電源の接地側間に接続され、ゲートに加えられるスイッチング用制御電圧によってオン・オフされるスイッチング素子Q1と、前記、ダイオードD1のカソードとコイルLの一方の端子との接続点と、コンデンサCの一方の端子との間に接続され、ゲートに加えられる前記制御電圧によりオン・オフされるスイッチング素子Q2と、前記、コンデンサCの他方の端子は、前記直流電源の接地側に接続され、さらに、前記コイルLとスイッチング素子Q1との接続点にアノードが接続されたダイオードD2と、該、ダイオードD2のカソードは、前記スイッチング素子Q2とコンデンサCの一方の端子の接続点に接続された回路とから構成されてなることを特徴とするコイルによる電磁駆動回路。
IPC (3件):
H01F 7/18
, H01H 47/22
, H02P 8/12
FI (3件):
H01F 7/18 F
, H01H 47/22 A
, H02P 8/00 F
Fターム (12件):
5G057AA08
, 5G057BD10
, 5G057KK06
, 5G057RR01
, 5G057RR02
, 5G057RR10
, 5H580DD10
, 5H580EE01
, 5H580EE10
, 5H580FA22
, 5H580FA33
, 5H580FC10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-190693
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特開平3-291903
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特開平3-291903
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