特許
J-GLOBAL ID:200903034834102355

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-012065
公開番号(公開出願番号):特開2002-211819
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明の画像形成装置の課題は、装置本体の排紙空間部における上段可動トレイの飛び出しを回避するとともに排紙空間部におけるスペースを縮小し、さらに排紙空間部における紙ジャムの処理を容易にすることにある。【解決手段】 装置本体の排紙空間部に排紙口より下側に位置して設けられ排紙口から排出される記録紙を受けて積載する下段固定トレイおよびこの下段固定トレイの上側に位置して排紙空間部に設けられて排紙口から排出される記録紙を受けて積載する上段可動トレイが設けられ、上段可動トレイは、排紙口から排出される排紙方向下流部が排紙方向に対して直交する枢軸に支持されて上下方向に回動可能に設けられ、下側へは少なくともその積載面と排紙口との間の間隔が上段可動トレイにおける未使用記録紙積載高さと同じ大きさとなる位置まで回動し、上側へは少なくとも底面が排紙口を超える位置まで回動する。
請求項(抜粋):
内部に記録紙に画像を形成する画像形成機構が搭載され且つ排紙空間部および画像が記録された記録紙を排紙空間部に向けて水平方向に排出する排紙口を有する装置本体と、前記排紙空間部に前記排紙口より下側に位置して設けられ前記排紙口から排出される記録紙を受けて積載する下段固定トレイおよびこの下段固定トレイの上側に位置して前記排紙空間部に設けられて前記排紙口から排出される記録紙を受けて積載する上段可動トレイとを具備し、前記上段可動トレイは、前記排紙口から排出される排紙方向下流部が排紙方向に対して直交する枢軸に支持されて上下方向に回動可能に設けられ、下側へは少なくともその積載面と前記排紙口との間の間隔が前記上段可動トレイにおける未使用記録紙積載高さと同じ大きさとなる位置まで回動し、上側へは少なくとも底面が前記排紙口を超える位置まで回動することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B65H 31/00 ,  B65H 31/24 ,  B65H 31/34 ,  G03G 15/00 530
FI (4件):
B65H 31/00 B ,  B65H 31/24 ,  B65H 31/34 ,  G03G 15/00 530
Fターム (12件):
2H072FB01 ,  3F054AA01 ,  3F054AC02 ,  3F054AC03 ,  3F054AC05 ,  3F054BA04 ,  3F054BC04 ,  3F054BC14 ,  3F054BF07 ,  3F054BF23 ,  3F054BH02 ,  3F054DA12

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