特許
J-GLOBAL ID:200903034842086903

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲村 悦男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168425
公開番号(公開出願番号):特開2000-358097
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【目的】 ユーザが確実に応答保留状態の報知方法を切り換えることが可能な通信装置を提供する。【構成】 着信時に開閉検出部60が筐体の開閉を検出し、切/応答保留キー52が押下されると発呼側との間で応答保留状態となると共にブザー80からの警告音の送出又はバイブレータ90による筐体の振動が開始し、開閉検出部60が、筐体が閉じられたことを検出すると、バイブレータ90による筐体の振動又はブザー80からの警告音の送出へと切り換わる。
請求項(抜粋):
一対の筐体を同軸上に開閉自在に軸支してなる通信装置であって、応答保留を指示する手段と、警告音を送出する第1の報知手段と、前記筐体を振動させる第2の報知手段と、前記筐体の開閉を検出する手段と、前記指示手段の指示及び前記開閉検出手段の検出に基づいて前記第1報知手段又は前記第2報知手段を切り換え動作させる手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
IPC (2件):
H04M 1/80 ,  H04M 1/00
FI (2件):
H04M 1/80 ,  H04M 1/00 W
Fターム (6件):
5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF06 ,  5K027FF12 ,  5K027FF21 ,  5K027HH05

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