特許
J-GLOBAL ID:200903034844510869
タイヤ加硫機のアンローダ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-063425
公開番号(公開出願番号):特開平6-246747
出願日: 1993年02月25日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 ポストキユアインフレータリング中心に精度良く加硫済タイヤが運ばれるタイヤ加硫機のアンローダを提供しようとするものである。【構成】 タイヤ加硫機1とポストキユアインフレータ14(以下P.C.I.という)との間に位置し、上下方向に伸びる回転軸35と、同回転軸35に一端部が係合し流体圧シリンダ33・47・51でタイヤ加硫機1の金型中心位置56からP.C.I.のP.C.I.リング中心位置54まで揺動し、且つ、前記回転軸35に沿って上下に移動するブーム27と、同ブーム27の他端に設けられて、且つ、加硫済タイヤのビード部12a・12bを把持する拡縮可能な把持爪31c・31dを具えた把持手段とからなるタイヤ加硫機のアンローダ55において、前記ブーム27のP.C.I.リング中心位置54への揺動を確実ならしめるために、前記回転軸35がP.C.I.14側に設けられているタイヤ加硫機のアンローダ。
請求項(抜粋):
タイヤ加硫機とポストキユアインフレータとの間に位置し、上下方向に伸びる回転軸と、同回転軸に一端部が係合し流体圧シリンダでタイヤ加硫機の金型中心位置からポストキユアインフレータのポストキユアインフレータリング中心位置まで揺動し、且つ、前記回転軸に沿って上下に移動するブームと、同ブームの他端に設けられて、且つ、加硫済タイヤのビード部を把持する拡縮可能な把持爪を具えた把持手段とからなるタイヤ加硫機のアンローダにおいて、前記回転軸はポストキユアインフレータ側に設けられているタイヤ加硫機のアンローダ。
IPC (6件):
B29C 33/02
, B29C 35/02
, B29C 35/16
, B29K 21:00
, B29K105:24
, B29L 30:00
引用特許:
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