特許
J-GLOBAL ID:200903034852543563

空調構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相田 伸二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-273767
公開番号(公開出願番号):特開平6-101871
出願日: 1992年09月17日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】居室内の熱交換を効率良く行なうことができ、保全整備が容易で、居室内の景観を損ねないこと。【構成】マンション1の梁4に、供給スリーブ12及び戻りスリーブ13を室内と外部を連通するように開けて、梁の外面4bには、空調機20を空調機の供給口21aと供給スリーブ、また戻り口21bと戻りスリーブをそれぞれ接続し、室内の天井面2bと居室1aとの間には、吹出口6aが多数開いた天井パネル6を設ける。そして、空調機で冷気または暖気として形成された空調空気40を、天井パネル6の吹出口6aから居室1aに吹き出すように構成される。
請求項(抜粋):
壁部材及び天井部材を有する部屋が形成された建築物において、前記建築物の壁部材に、供給スリーブ及び戻りスリーブを前記部屋と外部とを連通する形で形成し、前記部屋に、天井パネルを、該天井パネルと前記天井部材との間に供給空間を形成し、かつ前記天井パネルの下方に空調空間を形成する形で設け、前記天井パネルに、吹出口をこれら供給空間と空調空間を連通する形で複数個穿設形成し、前記供給スリーブと前記供給空間を接続し、前記戻りスリーブと前記戻り空間とを戻り空気流路を介して接続し、前記建築物の外面に、空調機を該空調機の供給口と前記供給スリーブとを接続し、かつ前記空調機の戻り口と前記戻りスリーブとを接続する形で設けて構成した空調構造。
IPC (4件):
F24F 1/02 431 ,  F24F 5/00 ,  F24F 13/02 ,  F24F 13/068

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