特許
J-GLOBAL ID:200903034853610868
1成分現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤本 英介
, 神田 正義
, 宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-275101
公開番号(公開出願番号):特開2004-109802
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】現像ブレード端部、現像ローラ端部でのシール性を確保しつつ、現像ブレードの現像ローラに対する接触部分の圧接力バランスを均一とし、もって画像不良を防止するとともに、現像ブレードによる現像ローラの削れを防止する。【解決手段】現像ブレード6は、一方の端縁を現像ケース17にホルダーを介して間接的に固定し、他方の端縁である自由端縁は、所要の圧接力で現像ローラ5に当接させる。現像ローラ5及び現像ブレード6の長手方向両側端部と所要の間隔をもって対面する現像ケース正面板の部位は、シール取付け面21を形成したシール取付け部22を構成し、このシール取付け面21にドクターシール7及び端部シール19を貼付け配設する。端部シール19が現像ローラ5と、ドクターシール7が現像ブレード6と密着することで、その部位でのシール性が保たれる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
現像ケースにより板状の現像ブレードの一端縁を固定支持して、その現像ブレードの他端縁である自由端縁を現像ローラの外周面に当接し、その現像ローラで担持するトナーを薄層化して、薄層化したトナーを現像ローラから感光体上の静電潜像上へ移し、該静電潜像を可視像化するようにした1成分現像装置において、
前記現像ブレードの自由端縁の両側端部に、前記現像ブレードの自由端縁と現像ローラ軸心との距離が内側から側端縁側に向って連続的に大きくなっている側端切欠き部を設け、前記現像ブレードの側端部を覆うようにドクターシールを前記現像ケースの端部シール取付け面に貼付け配設すると共に、前記現像ローラの端部ローラ面との間に現像ブレードの前記側端切欠き部を覆うように端部シールを前記現像ケースの端部シール取付け面に貼付け配設したことを特徴とする1成分現像装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G03G15/08 505C
, G03G15/08 504A
, G03G15/08 505A
Fターム (12件):
2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD36
, 2H077AE03
, 2H077CA12
, 2H077EA14
, 2H077EA15
, 2H077FA22
, 2H077FA23
, 2H077GA04
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