特許
J-GLOBAL ID:200903034854020967
アクティブマトリクス型表示装置及びその駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大前 要
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-006940
公開番号(公開出願番号):特開2002-175039
出願日: 2001年01月15日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 サブフレームにより多階調表示を行い、しかもフレーム期間を短縮してフリッカの発生を防止するようにしたアクティブマトリックス型表示装置及びその駆動方法を提供することである。【解決手段】 1フレームを書き込み期間と保持期間からなる複数のサブフレームで構成し、前記保持期間の累積効果で階調表示を行うアクティブマトリックス型表示装置の駆動方法において、予め定めた1つの走査線に関する各サブフレーム毎の保持期間に、前記予め定めた1つの走査線以外の残余の走査線を、同一走査線に関して同一のサブフレームを書き込まないように予め定めた順序に従ってランダム走査し、1フレーム期間全体としてみると、各走査線それぞれにおいて、実質的に前記複数のサブフレーム毎の書き込み及び保持期間が確保されて階調表示駆動が行われる。
請求項(抜粋):
1フレームを書き込み期間と保持期間からなる複数のサブフレームで構成し、前記保持期間の累積効果で階調表示を行うアクティブマトリックス型表示装置の駆動方法において、表示階調数よりも少ない複数の信号レベルを予め準備しておき、デジタル画像データに応じて、前記複数の信号レベルのうちのいずれかの値を選択して信号線を介して出力するとともに、予め定めた1つの走査線に関する各サブフレーム毎の保持期間に、前記予め定めた1つの走査線以外の残余の走査線を、同一走査線に関して同一のサブフレームを書き込まないように予め定めた順序に従ってランダム走査し、1フレーム期間全体としてみると、各走査線それぞれにおいて、実質的に前記複数のサブフレーム毎の書き込みが行われ、各サブフレーム毎の保持期間が確保されて階調表示駆動が行われることを特徴とするアクティブマトリクス型表示装置の駆動方法。
IPC (8件):
G09G 3/20 641
, G09G 3/20
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20 623
, G02F 1/133 550
, G09G 3/30
, G09G 3/36
FI (11件):
G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 641 C
, G09G 3/20 641 K
, G09G 3/20 641 R
, G09G 3/20 611 E
, G09G 3/20 622 E
, G09G 3/20 622 Q
, G09G 3/20 623 E
, G02F 1/133 550
, G09G 3/30 K
, G09G 3/36
Fターム (35件):
2H093NA16
, 2H093NA51
, 2H093NC22
, 2H093NC23
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 2H093ND06
, 2H093ND10
, 5C006AA01
, 5C006AA14
, 5C006AA16
, 5C006AA17
, 5C006AC28
, 5C006AF83
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BF03
, 5C006BF04
, 5C006BF24
, 5C006BF25
, 5C006BF26
, 5C006FA23
, 5C006FA29
, 5C006FA56
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD06
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
引用特許:
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