特許
J-GLOBAL ID:200903034856675375

通信端末装置及び表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-174266
公開番号(公開出願番号):特開平9-006508
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ユーザが携帯電話機の操作状態を把握できると共にユーザによる誤動作及び故障を防止する。【構成】本発明は、操作キーが所定の時間以上押下され続けた場合には、操作キーの押下開始から時間の経過に応じて変化する画像を表示手段に表示させると共に、画像に応じて変化する効果音を発生させた後に操作キーに応じた操作状態にし、操作キーが所定の時間以上押下されなかつた場合には、操作キーの押下時間に応じて変化した画像を逆方向に戻すように表示手段に表示させると共に、画像に応じて変化した効果音を画像と共に発生させた後に、操作キー押下前の操作状態に戻すことにより、ユーザが操作キーの操作状態を把握し誤動作を防止できる通信端末装置及び表示方法を実現できる。
請求項(抜粋):
操作キーと、上記操作キーの押下開始から時間の経過に応じて変化する画像及び当該画像に応じて変化する効果音を記憶する記憶手段と、上記記憶手段から読み出した画像を表示する表示手段と、上記記憶手段から読み出した効果音を発生する確認手段と、上記操作キーが所定の時間以上押下され続けた場合、押下時間の経過に応じて変化する画像を上記表示手段に順次表示すると共に、上記効果音を上記確認手段より順次発生させた後に、当該操作キーに応じた操作状態にし、上記操作キーが所定の時間以上押下されなかつた場合、上記押下時間に応じて変化した画像を逆方向に戻すように上記表示手段に表示すると共に、当該画像に応じた上記効果音を上記確認手段より発生させた後に、上記操作キー押下前の操作状態に戻す制御手段とを具えることを特徴とする通信端末装置。
IPC (6件):
G06F 3/02 380 ,  G06F 1/26 ,  G09G 5/00 550 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00
FI (6件):
G06F 3/02 380 D ,  G09G 5/00 550 B ,  H04M 1/00 N ,  G06F 1/00 330 G ,  H04B 7/26 S ,  H04B 7/26 109 T

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