特許
J-GLOBAL ID:200903034858009593

レンチキュラー板を用いた立体視ディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-019439
公開番号(公開出願番号):特開平6-214323
出願日: 1993年01月13日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】立体視ディスプレイにおいて、人が横になった状態でも立体視できるようにして、人が立った状態と横にたった状態とのいずれの状態でも立体視できる立体視ディスプレイを得る。【構成】第一レンチキュラー板11に、レンズ配設方向を第一レンチキュラー板11のレンズ配設方向に直交させた第二レンチキュラー板13を重ね、第一、第二の両レンチキュラー板11,13のレンズ焦点を第一レンチキュラー板11の裏面又はこの裏面より後方の同一平面上に設定し、第一レンチキュラー板11を通して立体視可能であるとともに第二レンチキュラー板13を通して立体視可能な立体視用合成画像を、レンズ焦点が設定された平面に配置した。
請求項(抜粋):
レンズ形状を円柱周面形状とした第一レンチキュラー板に、レンズ形状を円柱周面形状としてレンズ配設方向を前記第一レンチキュラー板のレンズ配設方向に直交させた第二レンチキュラー板を重ね、前記第一、第二の両レンチキュラー板のレンズ焦点を第一レンチキュラー板の裏面又はこの裏面より後方の同一平面上に設定し、第一レンチキュラー板を通して立体視可能であるとともに第二レンチキュラー板を通して立体視可能な立体視用合成画像を、レンズ焦点が設定された前記平面に配置したことを特徴とするレンチキュラー板を用いた立体視ディスプレイ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-270829

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