特許
J-GLOBAL ID：200903034860027442
冷却水系のスライム剥離処理方法及びスライム剥離処理薬剤
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (6件)：
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 栗宇 百合子
, 添田 全一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-167120
公開番号（公開出願番号）：特開2004-012042
出願日： 2002年06月07日
公開日（公表日）： 2004年01月15日
要約：
【課題】開放型循環水式冷却水系において、スライムを効果的に剥離、分散、殺菌し、スライムの再発生が起こり難い処理方法及び装置を提供する。【解決手段】冷却水系のスライム剥離処理において、前段でヒドラジンを冷却水に含有させ、後段で(ア)次亜塩素酸及び/又はその塩、(イ)次亜臭素酸及び/又はその塩から選ばれる1種類以上を冷却水に含有させることを特徴とする処理方法、及びその装置。次亜臭素酸又はその塩を、(ア)水溶性の無機臭化物と(イ)次亜塩素酸及び/又はその塩とを反応させ生成すること、及び前段及び/又は後段で界面活性剤を冷却水に含有させることが好ましい。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
冷却水系のスライム剥離処理において、前段でヒドラジンを冷却水に含有させ、後段で(ア)次亜塩素酸及び/又はその塩、(イ)次亜臭素酸及び/又はその塩から選ばれる1種類以上を冷却水に含有させることを特徴とする処理方法。
IPC (3件)：
F28F19/01
, C02F1/50
, F28G13/00
F28F19/00 501B
, C02F1/50 510A
, C02F1/50 510C
, C02F1/50 520K
, C02F1/50 531M
, C02F1/50 531P
, C02F1/50 532D
, C02F1/50 550H
, C02F1/50 550L
, F28G13/00 A
