特許

J-GLOBAL ID：200903034862900291

店情報抽出装置

発明者： 高野 智大 ,  米村 俊一 ,  河野 泰人 ,  細谷 未生
出願人/特許権者： 東日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-343687
公開番号（公開出願番号）：特開2001-160091
出願日： 1999年12月02日
公開日（公表日）： 2001年06月12日
要約：

【要約】【課題】 献立情報と検索条件を入力することにより、栄養摂取状態に応じて栄養バランスを考慮した適切な料理や食品等の食品情報およびこの食品を提供する食品店の所在地を含む食関係情報を提供する店情報抽出装置を提供する。【解決手段】 献立・栄養素データベース3に蓄積されている栄養素の含有量を参照して、店情報蓄積部6に蓄積されている食品情報に対する栄養素の含有量を算出し、検索条件入力部2からの検索条件に合致する食品店および食品を商品栄養情報蓄積部8から検索するとともに、この検索条件に合致した食品店および食品を対象として、店情報抽出部9において栄養素の含有量と栄養素の摂取量とを比較しながら、この栄養素の摂取量に対して栄養バランスを考慮して適した食品情報および食品店の所在地情報を含む食関係情報を商品栄養情報蓄積部8から検索する。

請求項（抜粋）：

利用者の栄養摂取状態に応じて食料品店および飲食店を含む食品店の食品情報および所在地を含む食関係情報を提供する店情報抽出装置であって、食事の献立および献立の食材情報を含む食事献立情報を入力する入力手段と、食関係情報を検索するために地域、料理の種類、利用者の嗜好を含む情報を検索条件として入力する検索条件入力手段と、献立および食材情報の各々に対する栄養素の含有量を対応関係情報として蓄積する献立・栄養素データベースと、該献立・栄養素データベースに蓄積された栄養素の含有量を参照して、前記入力手段で入力された食事献立情報に対する栄養素の摂取量を算出して蓄積する栄養摂取量算出蓄積手段と、食品店の食品情報および所在地を含む食関係情報を蓄積する食関係情報蓄積手段と、前記献立・栄養素データベースに蓄積されている栄養素の含有量を参照して、食関係情報蓄積手段に蓄積されている食品情報に対する栄養素の含有量を算出する栄養含有量算出手段と、前記検索条件に合致する食品店および食品を前記食関係情報蓄積手段から検索し、この検索条件に合致した食品店および食品を対象として、前記栄養含有量算出手段で算出した栄養素の含有量と前記栄養素の摂取量とを比較しながら、この栄養素の摂取量に対して栄養バランスを考慮して適した食品情報および食品店の所在地情報を含む食関係情報を前記食関係情報蓄積手段から検索する検索手段とを有することを特徴とする店情報抽出装置。

IPC (3件)：

G06F 17/60 ,  G06F 17/00 ,  G06F 17/30

FI (3件)：

G06F 15/21 330 ,  G06F 15/20 G ,  G06F 15/40 370 Z

Fターム (8件)：

5B049AA02 ,  5B049BB55 ,  5B049CC05 ,  5B049CC42 ,  5B049EE05 ,  5B049GG02 ,  5B075KK07 ,  5B075ND20