特許
J-GLOBAL ID:200903034864301328

画像形成装置の廃トナー回収ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  井出 哲郎 ,  片岡 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-199015
公開番号(公開出願番号):特開2004-045451
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】廃トナーの回収口が複数形成されており、しかも各回収口における廃トナーの回収量に差が存在する場合であっても、容積を無駄にすることなく廃トナーを略均一に堆積させることが可能な廃トナー回収ボックスを提供する。【解決手段】画像形成装置に装着されて、かかる画像形成装置から排出される使用済みトナー又は現像剤を回収して貯蔵する廃トナー回収ボックスであって、廃トナーの回収口が複数形成されると共に各回収口から落とし込まれた廃トナーを内部空間に貯蔵するボックス本体と、このボックス本体における廃トナーの収容上限に沿って設けられると共に回転駆動され、各回収口から落とし込まれた廃トナーをボックス本体内で拡散させる搬送部材とから構成され、上記搬送部材が正方向への回転と逆方向への回転を繰り返し行うようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
画像形成装置に装着されて、かかる画像形成装置から排出される使用済みトナー又は現像剤を回収して貯蔵する廃トナー回収ボックスであって、 廃トナーの回収口が複数形成されると共に各回収口から落とし込まれた廃トナーを内部空間に貯蔵するボックス本体と、このボックス本体における廃トナーの収容上限に沿って設けられると共に回転駆動され、各回収口から落とし込まれた廃トナーをボックス本体内で拡散させる搬送部材とから構成され、 上記搬送部材は正方向への回転と逆方向への回転を繰り返し行うことを特徴とする廃トナー回収ボックス。
IPC (1件):
G03G21/10
FI (1件):
G03G21/00 326
Fターム (11件):
2H134GA01 ,  2H134GA06 ,  2H134GB02 ,  2H134HD00 ,  2H134JB02 ,  2H134JB06 ,  2H134JB07 ,  2H134KA25 ,  2H134KA28 ,  2H134KA40 ,  2H134KB12

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