特許
J-GLOBAL ID:200903034864763127

開放体開閉構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308085
公開番号(公開出願番号):特開2001-127457
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 開放パネルを閉じる際の操作性を向上させ、開放パネルの破損を防止する開閉構造を提供する。【解決手段】 開放パネル2はキャビネット1に対して開閉可能になっている。キャビネット1にステー15の一端を回転自在に取付け、ステー15の他端は開放パネル2に取付けられたステーガイドブラケット16のガイド溝16aに摺動可能に取付ける。ガイド溝16aには係合部16bが形成され、ステー15の他端が係合部16bに係合することにより、開放パネル2は開放状態で保持される。取手23は開放パネル2に回転可能に取付けられ、取手23の動きによりスライド板19が移動する。開放パネル2を閉じる際、取手23を回転させるとスライド板19が移動し、その移動によりステー15が係合部16bから抜け、開放パネル2は閉じる方向に移動可能になる。
請求項(抜粋):
装置本体に対して開閉可能な開放体を開放状態で保持可能な開放体開閉構造において、一端が装置本体に回転自在に取付けられ、他端が開放体に対してスライド可能に取付けられたステーと、開放体が開放状態で前記ステーの他端のスライドを阻止して開放体を保持する保持手段と、開放体に変位可能に取付けられた取手と、前記取手の変位に連動して移動することにより前記保持手段を解除して前記ステーをスライド可能にする移動部材とを設けたことを特徴とする開放体開閉構造。
IPC (3件):
H05K 5/03 ,  G07D 9/00 401 ,  G07F 9/10
FI (3件):
H05K 5/03 B ,  G07D 9/00 401 A ,  G07F 9/10 B
Fターム (14件):
3E040BA07 ,  3E040FL01 ,  3E044AA09 ,  3E044FB02 ,  3E044FB03 ,  4E360BA04 ,  4E360BA20 ,  4E360BB05 ,  4E360BB20 ,  4E360BB22 ,  4E360BB28 ,  4E360BC05 ,  4E360GA46 ,  4E360GB99

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