特許
J-GLOBAL ID:200903034864846804

帳票記入方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 文廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310064
公開番号(公開出願番号):特開平7-160689
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 帳票上の定位置に設定されている記入領域への印刷処理のさいの位置合わせの面倒さを解消することを目的とする。【構成】 任意のサイズの帳票のあらかじめ設定された範囲からなる記入領域4に、ワードプロセッサで作成される文字、数字や図形などの記入情報を印刷するようにした帳票記入方式において、・入力された帳票サイズに基づいて実物大の帳票枠3を表示画面2に設定し、・帳票枠3に印刷対象の帳票をあてた状態で記入領域4の特徴点P1 P2 がマウスなどで入力されるとき、それぞれの帳票枠3に対する位置デ-タを求め、・記入情報を、印刷装置の所定位置にセットされた帳票の当該位置デ-タに基づいて特定される領域に印刷するように構成する。また、記入領域ごとにその位置データと記入情報とをリンクさせてワークファイル5にいったん格納する。
請求項(抜粋):
任意のサイズの帳票上のあらかじめ設定された範囲からなる記入領域に、プロセッサの走行により、任意の内容で作成される文字、数字や図形などの記入情報を印刷するようにした帳票記入方式において、前記プロセッサは、入力された前記帳票のサイズに基づいて実物大の帳票枠を表示画面上に設定し、また、この帳票枠の中で前記記入領域の特徴点の位置が特定されるとき、当該特徴点に基づいて当該記入領域の当該帳票枠における位置デ-タを求め、また、印刷装置の所定位置にセットされた前記帳票の、前記位置デ-タに基づいて特定される領域に前記記入情報を印刷するようにしたことを特徴とする帳票記入方式。
IPC (2件):
G06F 17/21 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G06F 15/20 538 A ,  G06F 15/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-133865
  • 特開平3-030049

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