特許
J-GLOBAL ID:200903034865194517

複数プリント基板のコネクタ勘合確認回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 机 昌彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-395115
公開番号(公開出願番号):特開2003-197315
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】複数枚のプリント基板(PKG)をバックワイヤリングボード(BWB)に搭載して実装する電子装置等において、PKGとBWBとのコネクタ同士の勘合接続状態を簡単な構成にて確認する。【解決手段】PKG1の勘合確認用信号生成部(PG)41で生成した勘合確認用信号をPKG側コネクタ11を介しBWB側コネクタ31へ出力し、パターン51を経由してBWB側コネクタ32に与え、PKG側コネクタ12を介してPKG2へ入力する。入力した勘合確認用信号はPKG2の信号直結配線部12aによりそのまま折返えされ、PKG側コネクタ12⇒BWB側コネクタ32⇒パターン52⇒BWB側コネクタ31⇒PKG側コネクタ11経由でPKG1の勘合確認用信号受信部(ED)42に戻る。ED42でこの信号を正常に受信することでPKG1側及びPKG2側のコネクタ同士の勘合確認が行える。
請求項(抜粋):
コネクタ同士を勘合してバックワイヤリングボードにプリント基板を2枚実装する構成におけるコネクタ勘合確認回路であって、第1のプリント基板から基板側コネクタを介して前記バックワイヤリングボードの第1のバックワイヤリングボード側コネクタに与えた勘合確認用信号を第2のバックワイヤリングボード側コネクタを介して第2のプリント基板に与え、前記第2のプリント基板内にて折返して前記バックワイヤリングボードを介し前記第1のプリント基板に帰還すべく回帰ループを形成することを特徴とする複数プリント基板のコネクタ勘合確認回路。
IPC (3件):
H01R 13/64 ,  G01R 31/04 ,  H05K 7/14
FI (3件):
G01R 31/04 ,  H05K 7/14 Q ,  H01R 13/64 Z
Fターム (12件):
2G014AA01 ,  2G014AB59 ,  2G014AB60 ,  2G014AC08 ,  5E021FA05 ,  5E021FB02 ,  5E021FB05 ,  5E021FB14 ,  5E021FC38 ,  5E021JA05 ,  5E021KA13 ,  5E348DF06

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