特許
J-GLOBAL ID:200903034866284714

面状発熱体とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江波戸 真弓 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-183678
公開番号(公開出願番号):特開平10-032084
出願日: 1996年07月12日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 面状発熱体の熱効率をさらに高める。【解決手段】 面状発熱体1は、第1の方向及び第2の方向に絶縁用の硝子繊維を織り、第1の方向に発熱用の炭素繊維を所定間隔ごとに織り込むとともに、第2の方向に電極用の第1の導体及び第2の導体を織り込んだ発熱体本体10と、硝子繊維、炭素繊維並びに第1の導体及び第2の導体を結合させる熱硬化性樹脂からなる結合材と、発熱体本体10の両面に貼り合わされる絶縁性樹脂シート15及び16と、絶縁性樹脂シート16上に設けられ、発熱体本体10から発せられる熱を反射するための熱反射材18とを備える。
請求項(抜粋):
第1の方向及び第2の方向に絶縁用の硝子繊維を織り、前記第1の方向に発熱用の炭素繊維を所定間隔ごとに織り込むとともに、前記第2の方向に電極用の第1の導体及び第2の導体を織り込んだ発熱体本体と、前記硝子繊維、前記炭素繊維並びに前記第1の導体及び第2の導体を結合させる熱硬化性樹脂からなる結合材と、前記発熱体本体の両面に貼り合わされる絶縁性樹脂シートと、前記絶縁性樹脂シート上のいずれか一方の面上に設けられ、前記発熱体本体から発せられる熱を反射するための熱反射材とを備えることを特徴とする面状発熱体。
IPC (3件):
H05B 3/20 349 ,  H05B 3/20 345 ,  H05B 3/14
FI (4件):
H05B 3/20 349 ,  H05B 3/20 345 ,  H05B 3/14 G ,  H05B 3/14 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 面状発熱体とその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-096403   出願人:株式会社有沢製作所, 株式会社ミサワ商会, 大成ロテック株式会社
  • 埋設用発熱体構造物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-122106   出願人:出光興産株式会社
  • 埋設用面状発熱体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-102525   出願人:須藤憲人

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