特許
J-GLOBAL ID:200903034866920718

接続端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-269970
公開番号(公開出願番号):特開平7-106011
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 可動接触片を底板側に設置する。【構成】 接続端子21の端子接続部22は底板24と、この底板24に連接して立ち上げられた側板25、26と、これらの側板25、26にそれぞれ連接して水平に折り曲げられた天板27、28とによって囲んだ角筒状とする。端子接続部22の内部に、接触部29cを天板27側に向けた可動接触片29を配設し、可動接触片29の突起29a、29bを底板24の前端から折り返した押さえ片30の翼部30bにより係止する。
請求項(抜粋):
1枚の導電金属板から形成され、可動接触片を有して相手側接続端子と電気的に接続する接続部を前端に有し、電線を取り付ける圧着部を後端に有し、前記接続部は、底板と、該底板の両側に連接して立ち上げた両側板と、これらの側板の少なくとも一方に連接して水平に折り曲げた天板とによって囲み、前記可動接触片は接触部を前記天板側に向けて前記底板に重ね合わせ、前記可動接触片の前端部に突起部を設け、前記底板の前端に設けた押さえ片を折り返すことにより前記可動接触片の前端部を固定すると共に、前記押さえ片に設けた係止部により前記突起部を係止し長手方向の位置ずれを防止するようにしたことを特徴とする接続端子。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 特公平2-022516

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