特許
J-GLOBAL ID:200903034867532274
放電灯点灯装置および照明器具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
樺澤 襄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-077378
公開番号(公開出願番号):特開平5-283190
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で深調光を行なえる放電灯点灯装置を提供する。【構成】 調光点灯時には、調光信号DIM をHレベルにし、トランジスタQ1をオフするとともにトランジスタQ3,Q4をオンする。トランジスタQ1がオフすると、インバータ回路11が発振を停止するはずである。トランジスタQ3が動作せず開成された状態であると、チョークコイルL1に蓄えられたエネルギーにより、インバータ回路11の発振はすぐには停止しない。トランジスタQ4をオンして、チョークコイルL1に蓄えられたエネルギーを直流電源Eの負極に短絡して流す。チョークコイルL1のエネルギーが残っている間、トランジスタQ4がオン状態を維持し、チョークコイルL1のエネルギーを放出させる。【効果】 インバータ回路11の出力を低下でき、蛍光ランプFLを深調光できる。
請求項(抜粋):
直流電源に出力制御用スイッチング素子およびチョークコイルを介して放電ランプが接続されるインバータ回路を接続し、このインバータ回路により前記直流電源の直流電圧を逆変換して前記放電ランプを点灯させる放電灯点灯装置において、前記チョークコイルに接続され前記直流電源の負極に短絡させる短絡用スイッチング素子とを備え、前記短絡用スイッチング素子は、前記出力制御用スイッチング素子に合わせ、この出力制御用スイッチング素子で前記インバータ回路の出力を低下させているとき閉成し、前記チョークコイルのエネルギーを放出させることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-245280
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特開昭59-128800
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