特許
J-GLOBAL ID:200903034873663720

物品の設計支援システムおよび方法ならびに物品の設計支援のためのプログラムを格納した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛久 健司 (外2名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000005217
公開番号(公開出願番号):WO2001-009778
出願日: 2000年08月03日
公開日(公表日): 2001年02月08日
要約:
【要約】家具設計支援システムは,コンピュータ・システムによって構成される。コンピュータ・システムはHDユニットを含み,ここに家具設計支援プログラムと,ユニットおよびパーツの基本形を表すデータあらかじめ記憶されている。オペレータは,顧客の要望にもとづいて,設計する家具に用いるべきユニットについて寸法,仕上げ色,材質(木材の種類)等を定義するとともに,パーツ(引出し,扉等)についても仕上げ色,材質等を定義する(ステップ33)。ユニットおよびパーツを表示画面上で組立てることによって,表示画面上には完成家具が表示される。HDには完成家具の設計データが格納される(ステップ34)。設計データにもとづいて,完成家具の外観が表示画面上に表示され,設計図面がプリンタから出力される(ステップ35)。
請求項(抜粋):
複数種類の構成部材の中から物品の設計に使用する複数種類の構成部材の選択を受入れる構成部材選択手段, 選択された複数種類の構成部材の組合せに関するデータの入力を受入れる第1の入力手段, 選択された複数種類の構成部材のうちの少なくとも1つの構成部材についての寸法データの入力を受入れる第2の入力手段, 選択された複数種類の構成部材を表わすデータ,入力されたそれらの組合せに関するデータおよび入力された寸法データを記憶するための第1の記憶手段,ならびに 選択された複数種類の構成部材を表わすデータ,入力されたそれらの組合せに関するデータおよび入力された寸法データに基づいて,複数種類の構成部材の組合せによって構成される物品を表わす画像を表示する表示手段, を備えた物品の設計支援システム。
IPC (1件):
G06F 17/50 680

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