特許
J-GLOBAL ID:200903034874817179

箱桁橋梁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-206413
公開番号(公開出願番号):特開2003-020610
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 橋梁に耐風安定化部材を設置する際の、桁重量が増加する、桁を支えるケーブルの補強および主塔基部の補剛・補強が必要になるとの問題、また、床版の両側に排水溝を配置するため、車両等の走行に利用可能な実利用範囲が狭められているとの問題を解決することを目的とする。【解決手段】 箱桁構造からなる橋梁であって、箱桁の外側面の上縁部近傍または下縁部近傍の一方または両方に突出部を設け、該突出部が箱桁の上縁部または下縁部の一方または両方との間で隅切りを形成する。さらに、前記隅切りの大きさを、前記箱桁の高さの略1/9にする。
請求項(抜粋):
箱桁構造からなる橋梁であって、箱桁の外側面の下縁部近傍に突出部を設け、該突出部が箱桁の下縁部の間で隅切りを形成することを特徴とする箱桁橋梁。
Fターム (5件):
2D059AA05 ,  2D059AA08 ,  2D059BB06 ,  2D059BB08 ,  2D059GG06

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