特許
J-GLOBAL ID:200903034876306350
画像補正処理装置及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 栗宇 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279511
公開番号(公開出願番号):特開2004-120224
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】人物画像を配信する際に、人物の顔部分の画質を劣化させることなく、配信可能なデータ容量である制限容量以下に画像データ容量を小さくする。【解決手段】人物画像の画像データをYC変換・同時化処理部206でYC変換した後、顔抽出処理部208において顔画像領域を抽出し、顔画像領域と顔以外の非顔画像領域とに分離する。シャープネスパラメータ決定部209において、非顔画像領域のシャープネスを顔画像領域に比べて弱くするようにパラメータを決定し、領域別シャープネス処理部210において顔画像領域と非顔画像領域の各領域で個別にシャープネス処理を行う。これにより、JPEG圧縮部212で画像圧縮後のデータ容量が配信容量制限内となるよう顔以外の部分のデータ容量を適正に縮小した画像データを得る。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
人物画像に対してシャープネス処理を含む画像補正処理を行う画像補正処理装置であって、
前記人物画像における顔画像領域を抽出する顔抽出処理手段と、
前記抽出した顔画像領域に対して、顔以外の非顔画像領域のシャープネス強弱を変えてそれぞれの領域ごとに個別にシャープネス処理を行う領域別シャープネス処理手段と、
を備えたことを特徴とする画像補正処理装置。
IPC (5件):
H04N1/41
, G06T5/20
, H04N1/409
, H04N5/208
, H04N5/232
FI (5件):
H04N1/41 B
, G06T5/20 B
, H04N5/208
, H04N5/232 Z
, H04N1/40 101D
Fターム (40件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CC03
, 5B057CE03
, 5B057CE11
, 5B057CE16
, 5B057CG01
, 5B057CH09
, 5B057CH11
, 5B057CH18
, 5B057DA02
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5B057DC36
, 5C021PA71
, 5C021XB02
, 5C021YC08
, 5C022AA11
, 5C022AC69
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP03
, 5C077PP15
, 5C077PP34
, 5C077PP37
, 5C077PP65
, 5C077PP68
, 5C077PQ12
, 5C077PQ25
, 5C077TT09
, 5C078AA04
, 5C078BA57
, 5C078CA01
, 5C078DA01
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
画像情報圧縮装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-136724
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
動画像通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-081194
出願人:株式会社日立製作所
-
画像処理装置およびその処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-041694
出願人:キヤノン株式会社
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