特許
J-GLOBAL ID:200903034879732694

散薬分割装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-252765
公開番号(公開出願番号):特開2003-063501
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 散薬の最初と最後の分割における誤差を最小にして分割精度の向上を図る。【解決手段】 外周に沿って形成された断面円弧状のアール溝7を有する分配皿2と、分配皿2に均一に振り撒かれた散薬を切り込む円形の仕切り板14と、仕切り板14とともに回転し、分配皿2上の散薬を半径方向に掻き出す掻き板16と、仕切り板14に対して平行に設けられ、散薬を掻き寄せ掻き板16に案内するガイド板15とからなる散薬分割装置1において、仕切り板14とガイド板15との間の掻き幅Wを切り換える掻き幅切換機構17を設けた。
請求項(抜粋):
外周に沿って形成された断面円弧状のアール溝を有する分配皿と、該分配皿に均一に振り撒かれた散薬を切り込む円形の仕切り板と、該仕切り板とともに回転し、前記分配皿上の散薬を半径方向に掻き出す掻き板と、前記仕切り板に対して平行に設けられ、前記散薬を前記掻き板に案内するガイド板とからなる散薬分割装置において、前記仕切り板と前記ガイド板との間の第1の掻き幅Wと該第1の掻き幅Wより幅広の第2の掻き幅W’とに切り換える掻き幅切換機構を設けたことを特徴とする散薬分割装置。
IPC (3件):
B65B 1/30 ,  B65B 1/06 ,  B65B 1/36
FI (3件):
B65B 1/30 B ,  B65B 1/06 ,  B65B 1/36
Fターム (8件):
3E118AB04 ,  3E118BB02 ,  3E118DA02 ,  3E118DA08 ,  3E118EA03 ,  3E118EA06 ,  3E118FA04 ,  3E118FA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 散薬の分割方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-063019   出願人:株式会社湯山製作所
  • 特許第1048252号
  • 散薬分割装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-231665   出願人:株式会社湯山製作所

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