特許
J-GLOBAL ID:200903034879997418

記憶装置,記憶装置制御方法,記憶装置制御プログラムを記録した媒体およびコンピュータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349917
公開番号(公開出願番号):特開2001-166885
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 旧型のBIOSを使用しているコンピュータでは、当該BIOSが想定する容量を超えるハードディスクドライブを使用するとBIOSの初期化が終了せず、当該ドライブが使用できない。【解決手段】 記憶装置において第一の仕様と第二の仕様とを出力可能に構成してあり、コンピュータ起動時のBIOS初期化処理時に第一の仕様を出力する。そして、当該初期化後に第二の仕様を出力して同第二仕様に基づいて当該記憶装置を制御するように設定する。従って、BIOSが想定する仕様を超えていても当該記憶装置を認識させ、使用することができる。
請求項(抜粋):
コンピュータに接続される記憶装置であって、上記コンピュータ起動時に同コンピュータに対して第一の仕様を出力する第一仕様出力手段と、BIOS初期化処理後に上記コンピュータに対して第二の仕様を出力する第二仕様出力手段と、上記BIOS初期化処理後に上記コンピュータが上記第二の仕様に基づいて当該記憶装置を制御するように設定する記憶装置制御設定手段とを具備することを特徴とする記憶装置。
IPC (2件):
G06F 3/06 301 ,  G06F 1/24
FI (2件):
G06F 3/06 301 Z ,  G06F 1/00 350 A
Fターム (6件):
5B054AA04 ,  5B054AA08 ,  5B054BB01 ,  5B054CC01 ,  5B065BA01 ,  5B065ZA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (10件)
  • Working Draft T13/1153D revision 18 Information Technology - AT Attachment with Packet Interface Ext, 19980819, revision 18, 19-22,35-36,78-92,166-168,290-292
  • HDDクリーンナップテクニック-標準ツールの使いこなしから市販ソフトの活用まで
  • Win98,NT,PC UNIX,BeOS・・・・・・目指せ!マルチOSマスター Multi OS Master
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