特許
J-GLOBAL ID:200903034880581217

遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-274589
公開番号(公開出願番号):特開2003-079868
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】 画像の再変動が行われるか否か、簡単に予測できないようにすることにより、遊技の変化に富んだ面白味のある遊技機を実現する。【解決手段】 図4(A)に示すように3個のリプレイ図柄R1がそれぞれ特別図柄制御装置32の画面端部から移動経路L3、L18、L28に沿って内方に飛び込む態様で出現し、高速で変動表示している各中図柄列「0」〜「9」のうちのいずれか1つ図柄にそれぞれに付随し、その付随した特別図柄と共に変動表示される。そして図4(C)に示すように、リプレイ図柄R1が付随した中図柄「2」が確定表示されると、図4(D)に示すように、各図柄列は高速でリプレイ変動を開始する。つまり、遊技者は、ハズレ図柄が確定表示された際に、中図柄「2」にリプレイ図柄R1が付随している状態を見ることにより、各図柄列がリプレイ変動するかもしれないと推測することができる。
請求項(抜粋):
遊技球が所定の領域を通過したことに基いて画像を変動表示する画像表示装置を備えており、その画像表示装置により所定の画像が確定表示された場合に、遊技状態が遊技者に有利な遊技状態に変化する遊技機であって、前記画像表示装置が画像を変動表示している間に遊技球が前記所定の領域を通過した場合は、その通過数を記憶し、前記画像表示装置は、前記通過数に対応する回数分、画像を変動表示し、その変動表示が行われる毎に前記通過数を減算する遊技機において、前記画像表示装置が画像の確定表示を行った後に、前記記憶されている通過数を減算しないで前記画像表示装置により画像を再度変動表示する再変動手段と、この再変動手段による画像の再変動表示が行われることを示唆する再変動表示画像を表示する表示手段と、前記再変動表示画像の表示内容を所定のタイミングで変更する変更手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
Fターム (3件):
2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34

前のページに戻る