特許
J-GLOBAL ID:200903034882342538

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-105855
公開番号(公開出願番号):特開平8-305244
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 少なくとも現像剤を収容する交換ユニットを装置本体に対して着脱可能に装着して使用する画像形成装置おいて、装置本体の電源が切られている状態や新しい交換ユニットの再装着を行う場合であっても、交換する交換ユニットの新旧を安価な構成でもって確実に判別し、交換ユニットの装着作業に伴う誤動作を防止できるようにする。【構成】 交換ユニット2に、未装着時のみ初期位置(P)にあり且つ初めての装着動作により押圧されて復帰不能な退避位置(Q)に変位する当接体42を備えた新旧判別手段40を設け、装置本体1に、交換ユニット2の装着に際して新旧判別手段40の初期位置側にある当接体42を退避位置側に押圧すると同時にその当接体42により装着直前の位置とは異なる位置に切り換わる切り換え手段50と、切り換え手段の位置変化を検出して切り換え後の位置情報を記憶する検出記憶手段とを設けた。
請求項(抜粋):
少なくとも現像剤を収容する交換ユニットを装置本体に対して着脱可能に装着し、静電潜像を現像することにより画像形成を行う画像形成装置おいて、上記交換ユニットに、未装着時のみ初期位置にあり且つ初めての装着動作により押圧されて復帰不能な退避位置に変位する当接体を備えた新旧判別手段を設け、一方、上記装置本体に、交換ユニットの装着に際して新旧判別手段の初期位置側にある当接体を退避位置側に押圧すると同時にその当接体により装着直前の位置とは異なる位置に切り換わる切り換え手段と、切り換え手段の位置変化を検出して切り換え後の位置情報を記憶する検出記憶手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/00 510
FI (3件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 15/08 506 B ,  G03G 21/00 510

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