特許
J-GLOBAL ID:200903034889473859

骨構造を含む肉片を切断するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-109486
公開番号(公開出願番号):特開平9-023809
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 骨構造を含む肉片を安定かつ確実に切断できる装置を提供する【解決手段】 本発明は、例えば脊柱のような少なくとも1つの延びた骨構造を含んだ肉片(2)をこの骨構造と共に切断するための装置に関する。この装置は、この目的のために、上記肉片(2)を位置決めするための位置決め手段(114)と、 位置決めされた肉片を切断するための連続的に移動できるナイフ(4)を備える。また、本発明は、少なくとも1片の骨から髄質を除去するための装置に関する。
請求項(抜粋):
例えば脊柱のような少なくとも1つの延びた骨構造を含んだ肉片をこの骨構造と共に切断するための装置であって、上記肉片を位置決めするための位置決め手段と、位置決めされた肉片を切断するための切断手段とを備えた装置において、上記切断手段は、前縁切刃をもつ刃からなるナイフを備え、前方に向いた切刃をもつ上記ナイフは、移動手段によって、上記刃の少なくとも多少主平面内で連続的に前方へ向かう運動のみで移動することができ、この移動は、移動の平面が、上記骨構造を貫いて長手方向に延びる上記切刃によって限定され、かつ上記ナイフが、位置決め手段を限定する案内手段に対するこのナイフの経路によって案内されるようなものであることを特徴とする装置。
IPC (3件):
A22C 17/00 ,  A22C 17/02 ,  B26D 5/08
FI (3件):
A22C 17/00 ,  A22C 17/02 ,  B26D 5/08 D

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