特許
J-GLOBAL ID:200903034892136510
ダウンコンバータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-111797
公開番号(公開出願番号):特開平5-308619
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】変換表示モード数に拘らず入力テレビジョン信号に対するフィルタ処理系を簡略化できるようにする。【構成】入力テレビジョン信号を水平方向にN分割してN分割された分割テレビジョン信号が同時に出力され、同時出力されたこれら分割テレビジョン信号のそれぞれがライン数変換回路31においてダウンコンバートすべき変換表示モードに対応した変換比をもってライン数の変換が行われ、そのライン数変換出力が水平位置コントロール回路50を経てサンプル数変換回路60において、変換表示モードに応じた水平方向のサンプル数変換が行われた後分割数変換回路34においてN分割テレビジョン信号が1相のテレビジョン信号に変換され、変換表示モードに応じたライン数とサンプル数とを有するダウンコンバートされたテレビジョン信号が形成される。
請求項(抜粋):
ライン数の多いテレビジョン信号からライン数の少ないテレビジョン信号にダウンコンバートするダウンコンバータにおいて、入力テレビジョン信号を水平方向にN分割してN分割された分割テレビジョン信号が同時に出力され、同時出力されたこれら分割テレビジョン信号のそれぞれがライン数変換回路においてダウンコンバートすべき変換表示モードに対応した変換比をもってライン数の変換が行われると共に、そのライン数変換出力が水平位置コントロール回路を経てサンプル数変換回路において、上記変換表示モードに応じた水平方向のサンプル数変換とN→Mの分割数の変換が行われた後相変換回路においてM分割テレビジョン信号が1相のテレビジョン信号に変換され、変換表示モードに応じたライン数とサンプル数とを有するテレビジョン信号が形成されるようになされたことを特徴とするダウンコンバータ。
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