特許
J-GLOBAL ID:200903034893626716
入力装置、および、入力システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
黒田 健二
, 松本 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377793
公開番号(公開出願番号):特開2004-206613
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】入力ペンとタブレットとを用いて電子機器の入力操作を行う入力装置において、画面表示を縦または横にスクロールさせるスクロール操作を手軽に行えるようにして、操作性の向上を図る。【解決手段】入力ペン3と、入力ペン3の位置および傾きを検出してコンピュータに出力するタブレット4とを備える入力装置であって、タブレット4は、平板状の筐体41に、コンピュータに対し通常の入力操作を行うための入力エリア42が形成されたものである。タブレット4の筐体41には、入力エリア42とは離隔した位置に、縦スクロール溝43および横スクロール溝44が形成され、これら縦スクロール溝43および横スクロール溝44を入力ペン3でなぞるように操作することで、コンピュータにより、画面のスクロール動作が実行される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入力ペンと、該入力ペンの位置を検出する位置検出装置とを備え、前記位置検出装置により検出した前記入力ペンの位置に従って電子機器を動作させる入力装置であって、
前記位置検出装置は、通常操作部と、前記通常操作部とは離隔したスクロール操作部とを備え、前記スクロール操作部における前記入力ペンの位置に応じて前記電子機器に画面スクロール動作を実行させるものであり、
前記スクロール操作部は、前記入力ペンの先端を嵌め込むことが可能な、少なくとも1以上の直線状の溝により構成されることを特徴とする入力装置。
IPC (3件):
G06F3/033
, G06F3/00
, G06F3/03
FI (5件):
G06F3/033 380D
, G06F3/033 360F
, G06F3/00 630
, G06F3/03 325B
, G06F3/03 380E
Fターム (17件):
5B068AA05
, 5B068AA22
, 5B068BB16
, 5B068BD02
, 5B068BD08
, 5B068CD04
, 5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087CC06
, 5B087CC32
, 5B087DE06
, 5E501BA05
, 5E501CB05
, 5E501CB06
, 5E501CB11
, 5E501FA02
, 5E501FB32
引用特許:
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