特許
J-GLOBAL ID:200903034895659611
脱塩素装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉山 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-271069
公開番号(公開出願番号):特開2002-079271
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 水の処理流量に適正な亜硫酸イオンの溶出制御ができると共にカートリッジのサイズを小さくすることができる。【解決手段】 シャワーヘッド1内に、亜硫酸カルシウム7を充填したカートリッジ6内と該カートリッジ6の外側を流れる二つの通水経路8、9を設ける。これら二つの通水経路8、9の下流側にこれらを合流させて混合部10を設け、該混合部10を経た水を噴出させる。また、前記カートリッジ6の外側を流れる通水経路9の開口面積を、2枚1組の絞り板11、12をもって変化させる。
請求項(抜粋):
シャワーヘッドや給水装置に装着可能な簡易型浄水器の内部に、亜硫酸カルシウムを充填したカートリッジ内と該カートリッジの外側を流れる二つの通水経路を設け、これら二つの通水経路の下流側にこれらを合流させて混合部を設けると共に該混合部を経た水を放出させるべくなし、更に前記カートリッジの外側を流れる通水経路の開口面積を可変となしたことを特徴とする脱塩素装置。
IPC (3件):
C02F 1/70
, A47K 3/28
, E03C 1/10
FI (3件):
C02F 1/70
, E03C 1/10
, A47K 3/22
Fターム (7件):
2D032FA04
, 2D060CD09
, 2D060CD10
, 4D050AA04
, 4D050AB44
, 4D050BA06
, 4D050BD01
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