特許
J-GLOBAL ID:200903034902156981
アルミダイキャストその他金属面に対するシャフトの固定方法およびシャフト固定用のクリップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-202692
公開番号(公開出願番号):特開平8-042526
出願日: 1994年08月04日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】シャフトの先端をアルミダイキャストその他金属表面に形成した取り付け穴に固定させる場合において、弾性のあるクリップを介在させるようにすることにより、加工性を良好にし、コストの低減化をはかる。【構成】アルミダイキャストその他金属表面3に形成した取り付け穴5に対し、シャフト1の先端を固定して取り付ける場合において、該シャフトの先端とアルミダイキャストその他金属表面の取り付け穴5との間に、該取り付け穴と略同径であって長さ方向に割り溝を有し、さらに外周面には前記アルミダイキャストその他金属表面の取り付け穴の内周壁面に食い込むことの可能な食い込み爪12を突出させてなるところの弾性力のあるシャフト固定用クリップ6を介在させるようにした。これによりシャフト先端固定の簡便化とコストの低減化をはかることができる。
請求項(抜粋):
アルミダイキャストその他金属面に形成した取り付け穴に対し、シャフトの先端を固定して取り付ける場合において、該シャフトの先端とアルミダイキャストその他金属面に形成した取り付け穴との間に、シャフトの先端部を固定する弾性クリップを介在させるようにしたアルミダイキャストその他金属面に対するシャフトの固定方法。
IPC (3件):
F16B 7/04 302
, F16B 9/02
, F16B 17/00
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