特許
J-GLOBAL ID:200903034902341576
導波路型光デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福島 康文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-017193
公開番号(公開出願番号):特開平5-210072
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】光通信に使用される光変調器、光スイッチなどの導波路型光デバイス、特に超高速、長距離通信用に適する導波路型光デバイスに関し、静電容量の増大を抑制して特性インピーダンスの低下を防止でき、しかもマイクロ波の伝播損失を低減して透過特性を改善でき、電極形状も簡単な導波路型光デバイスを実現することを目的とする。【構成】電気光学効果を有する基板に、光導波路を形成し、該光導波路を通過する光を制御する進行波電極を該基板上に形成してなる導波路型の光デバイスにおいて、信号電極3sの端子部6を、該信号電極3sに対し角度をなして引き出し、アース電極3eを、該信号電極3sおよび該信号電極3sと端子部6間の曲がり部7の外側のみに配設してなる構成とする。
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する基板に、光導波路を形成し、該光導波路を通過する光を制御する進行波電極を該基板上に形成してなる導波路型の光デバイスにおいて、信号電極(3s)の端子部(6) を、該信号電極(3s)に対し角度をなして引き出し、アース電極(3e)を、該信号電極(3s)および該信号電極(3s)と端子部(6) 間の曲がり部(7) の外側のみに配設してなることを特徴とする導波路型光デバイス。
IPC (4件):
G02F 1/035
, G02B 6/12
, G02F 1/03 505
, G02F 1/313
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