特許
J-GLOBAL ID:200903034905004406
騒音制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-142825
公開番号(公開出願番号):特開平5-333879
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は騒音を消去するために騒音と補償音との残留音である誤差信号を検出し、誤差信号を三次元的空間的に最小にし最適な補償音を生成する騒音制御装置に関する。【構成】 騒音と逆位相等音圧の補償音を形成し、該補償音により騒音の残留音を最小にして騒音を消去する騒音制御装置に、消音すべき空間の複数軸に残留音の音圧差を検出する複数の音圧差検出手段1、2と、複数軸に対応して前記補償音を生成する複数の発音体(スピーカ)11と、補償音を形成するための補償信号を形成する適応型フィルタ及び前記残留音の音圧差から適応形フィルタの係数を更新する係数更新手段を具備するディジタル信号処理装置6を設ける。
請求項(抜粋):
騒音と逆位相等音圧の補償音を形成し、該補償音により騒音の残留音を最小にして騒音を消去する騒音制御装置において、消音すべき空間の複数軸に前記残留音の音圧差を検出する複数の音圧差検出手段(1、2)と、前記複数軸に対応して前記補償音を生成する複数の発音体(11)と、前記補償音を形成するための補償信号を形成する適応型フィルタ及び前記残留音の音圧差から適応形フィルタの係数を更新する係数更新手段を具備するディジタル信号処理装置(6)を備えることを特徴とする騒音制御措置。
IPC (4件):
G10K 11/16
, F01N 1/00
, H03H 17/04
, H03H 21/00
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