特許
J-GLOBAL ID:200903034910051471

田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 弘志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-128463
公開番号(公開出願番号):特開平6-315305
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 8条植等の多条植田植機において伝動系の安全機構を適切なものとする。【構成】 エンジン30の回転動力を変速装置12を介して植付部3に伝動し、さらに植付部3に入力された動力を複数の植付装置70,...に分散して伝動するように構成した田植機1において、前記変速装置12から植付部3への伝動系の間に一定以上の負荷がかかると伝動が切れる主安全クラッチHを設けるとともに、植付部3の伝動系における各植付装置70,...へ個別に伝動する部分に一定以上の負荷がかかると伝動が切れる植付安全クラッチK,...を設け、主安全クラッチHの伝動が切れる臨界負荷の値を植付安全クラッチKの伝動が切れる臨界負荷の値よりも大きく設定した。
請求項(抜粋):
エンジンの回転動力を変速装置を介して植付部に伝動し、さらに植付部に入力された動力を複数の植付装置に分散して伝動するように構成した田植機において、前記変速装置から植付部への伝動系の間に一定以上の負荷がかかると伝動が切れる主安全クラッチを設けるとともに、植付部の伝動系における各植付装置へ個別に伝動する部分に一定以上の負荷がかかると伝動が切れる植付安全クラッチを設け、主安全クラッチの伝動が切れる臨界負荷の値を植付安全クラッチの伝動が切れる臨界負荷の値よりも大きく設定したことを特徴とする田植機。
IPC (2件):
A01C 11/02 313 ,  A01C 11/02

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