特許
J-GLOBAL ID:200903034912130050

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-301747
公開番号(公開出願番号):特開2003-107941
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 転写材のサイズに影響されることなく安定した連続定着ができ、かつ定着待機状態から定着可能状態に移行する時間の短縮を図ることができる、出力スピードとウォームアップタイムの高速化および低消費電力化を両立する定着器を実現する。【解決手段】 回転する円筒面を有する導電性の被加熱部材と、前記被加熱部材に対向して配置され、線材を前記被加熱部材の前記円筒面の回転軸方向の端部ではその外周面に沿って、それ以外の部分では前記円筒面の母線方向に沿って、周回して形成される励磁コイルと、前記励磁コイルに対して前記被加熱部材とは反対側に、前記円筒面の回転方向において前記励磁コイルを覆うように配置され、少なくとも複数に分割された磁性材からなる磁性部材と、前記磁性部材の一部を前記励磁コイルに対して離接するための磁性部材離接手段とを有することを特徴とする定着装置。
請求項(抜粋):
導電性の被加熱部材と、前記被加熱部材に対向して配置される励磁コイルと、前記励磁コイルに対して前記被加熱部材とは反対側に、前記励磁コイルを覆うように配置され、少なくとも複数に分割された磁性部材と、前記磁性部材の少なくとも一部を前記励磁コイルに対して離接するための離接手段とを有することを特徴とする定着装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 101 ,  H05B 6/14 ,  H05B 6/36 ,  H05B 6/40
FI (4件):
G03G 15/20 101 ,  H05B 6/14 ,  H05B 6/36 D ,  H05B 6/40
Fターム (31件):
2H033AA24 ,  2H033AA30 ,  2H033BA25 ,  2H033BA27 ,  2H033BA30 ,  2H033BB06 ,  2H033BB13 ,  2H033BB15 ,  2H033BB18 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BE06 ,  2H033CA07 ,  2H033CA17 ,  2H033CA30 ,  3K059AA08 ,  3K059AB27 ,  3K059AB28 ,  3K059AD03 ,  3K059AD13 ,  3K059CD14 ,  3K059CD52 ,  3K059CD53 ,  3K059CD64 ,  3K059CD65 ,  3K059CD66 ,  3K059CD72 ,  3K059CD73 ,  3K059CD75 ,  3K059CD77 ,  3K059CD79

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