特許
J-GLOBAL ID:200903034916065075

ポインタ案内表示システムおよびコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 的場 成夫 ,  麦島 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-158991
公開番号(公開出願番号):特開2006-338102
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 広告を含むポップアップ表示について、閲覧者の煩わしさを解消する技術を提供することにある。【解決手段】 ネットワークを介して閲覧に供される出力画面において、画面上でクリックするための操作ボタンを可視表示する操作ボタン表示、その操作ボタン表示を含んで設定するものの視認不能な操作可能領域、およびその操作可能領域の周囲に設定するものの視認不能な表示可能領域を備える。 閲覧者が操作するポインタを検知するポインタ位置検知手段と、そのポインタ位置検知手段が表示可能領域内であって操作可能領域よりも外側であるポップ表示領域にポインタの基準位置が滞在した時間を検知する滞在時間検知手段と、その滞在時間検知手段が検知した時間が所定時間よりも長い場合にポップアップ表示を出力するポップ表示出力手段とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ネットワークを介して閲覧に供される出力画面において、 画面上でクリックするための操作ボタンを可視表示する操作ボタン表示、その操作ボタン表示を含んで設定するものの視認不能な操作可能領域、およびその操作可能領域の周囲に設定するものの視認不能な表示可能領域を備えるとともに、 閲覧者が操作するポインタの基準位置を検知するポインタ位置検知手段と、 そのポインタ位置検知手段が表示可能領域内であって操作可能領域よりも外側であるポップ表示領域にポインタの基準位置が滞在した時間を検知する滞在時間検知手段と、 その滞在時間検知手段が検知した時間が所定時間よりも長い場合にポップアップ表示を出力するポップ表示出力手段とを備えたことを特徴とするポインタ案内表示システム。
IPC (4件):
G06F 3/048 ,  G06F 13/00 ,  G06Q 30/00 ,  G06Q 10/00
FI (4件):
G06F3/00 653A ,  G06F13/00 540R ,  G06F17/60 326 ,  G06F17/60 504
Fターム (9件):
5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501EA05 ,  5E501EA09 ,  5E501EA32 ,  5E501EB05 ,  5E501FA01 ,  5E501FA25 ,  5E501FB13
引用特許:
出願人引用 (3件)

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